【2021年最新】オールブラックコーデ20選！失敗しない4つのコツで垢抜ける

オールブラックコーデのコツ4つ

オールブラックコーデをおしゃれに着こなすには、次の4つのコツを押さえておくのが大切。着こなしのコツを順にチェックしてみましょう。

差し色を取り入れる

オールブラックコーデといえど、頭からつま先まで真っ黒というのは重たい印象になりがち。そこでおすすめなのが、どこかに差し色を取り入れること。差し色はビビッドカラーやきれい色だけでなく、白、ベージュなどでもOK。バッグやシューズ、ストールなどで他の色を足すことで、ぐっと垢抜けた印象になりますよ。

肌を見せて抜け感を作る

オールブラックコーデをしてみたものの「なんだか重たくて地味」と感じたら、首元や腕、脚などを肌見せしてみて。肌見せすることで黒の分量が減り、重さと軽やかさのバランスが取れてちょうどよい印象に仕上がります。肌見せに抵抗がある人は、シャツやパンツをロールアップして足首を出すだけでも大丈夫。肌見せによってコーデに女性らしいエッセンスが加わるのもうれしいポイントです。

異素材をミックスさせる

オールブラックコーデをおしゃれに着こなすなら、ぜひ異素材ミックスにチャレンジしてみて。たとえばニット×レザーのボトムス、チュールトップス×ブラックデニムなどが挙げられます。同じ黒でも素材感が変わるだけで、コーデにメリハリがついて垢抜けた雰囲気が作れます。ワンピースの場合はアウターとの組み合わせを変えてみて。

アクセサリーとのバランスを意識する

オールブラックコーデが地味に感じるときは、イヤリングやピアス、バングルなどできらめきをプラスしてみて。シンプルなコーデでも大ぶりなアクセサリーを身に着ければ、華やかな印象に仕上がります。 反対にインパクトのあるブラックアイテムを身にまとう場合は、ミニマムなアクセサリーでバランスを取るのがポイント。アクセサリーとのバランスを意識するだけで、おしゃれ上級者になれちゃいます。