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オープンキャンパスの服装を選ぶポイントとコーデ例を26選紹介!

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オープンキャンパスは大学内の情報を得る良いチャンスです。 ドキドキワクワクのイベントですが、「何を着ていったらいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、オープンキャンパスの服装を選ぶときのポイントを大解説! そもそも制服のほうがいいのか、それとも私服でいいのか。 私服で行くならどんなコーデがいいのかなど、春夏秋冬別のスタイリングポイントや注意点、 そして保護者の服装ポイントなどとあわせてご紹介していきます!

オープンキャンパスの服装は制服のほうがいい?

高校生が大学のオープンキャンパスに参加するという場合、まずはじめに悩むのが「制服で行く?それとも私服で行く?」ということではないでしょうか。「服装によって先生方や先輩たちへの印象が変わるんじゃ……」などと不安に思うこともあるでしょう。
結論から言うと、オープンキャンパスに参加するときの服装は、制服でも私服でもどちらでもOK。コーデに迷うのであれば制服を選べば間違いありませんし、ラフすぎたり派手すぎたりしなければ私服でも問題ありません。 ただし、制服であってもラフな気崩したスタイルではマイナスな印象になってしまうことも……。どちらを選ぶにせよ、清潔感のある着こなしをするのがポイントです。
また、オープンキャンパスのイベントで実習などがあるという場合にはあえて私服を選ぶという方法もあります。制服やスカートでは動きづらいという場合には、きれいめなパンツスタイルのコーデで参加するのも良いでしょう。

オープンキャンパスに私服で参加するときの服装ポイント

派手な色や柄物を避ける

普段から私服では派手なアイテムや柄物を好んで着ているという場合でも、オープンキャンパスに参加するときには避けておいたほうがベターです。大学は私服で通う場所なので服装についての縛りはありませんが、学びの場であるということを忘れてはいけません。派手なカラーアイテムや柄物を着ることで周りから浮いてしまうことも……。 私服でオープンキャンパスに参加するときには、カジュアルすぎない清潔感のある服装を心がけましょう。無地のシャツ×パンツ、きれいめカットソー×膝下スカートなどのコーディネートがおすすめです。

ダメージ加工や露出の多いアイテムを避ける

トレンドのダメージ加工のアイテムはファッショナブルではありますが、オープンキャンパスという場にはミスマッチです。ならびに、オフショルトップスやカッティングトップス、ショートパンツなどのアイテムもトレンドではありますが、肌の露出が多いアイテムも避けたほうがベターです。 オープンキャンパスは遊びの場ではなくオフィシャルな場であることを意識して、ラフすぎる格好は避けるようにしましょう。

足元は歩きやすい靴で

オープンキャンパス当日は広い大学内をたくさん歩き回り、いろいろな場所を見学します。その際に階段の上り下りなどもあるので、履き慣れない靴だと疲れやすくなったり、靴ずれが起こってしまうことも……。 また、高すぎるヒールの靴もオープンキャンパスには不適切なので、履き慣れたローファーやローヒールのシューズ、またはスニーカーなどを選ぶのがおすすめです。

A4サイズが入る大きめバッグを持って行く

ここ最近のバッグのトレンドはミニサイズです。ハンドバッグにしてもショルダータイプにしてもとにかくミニマムなサイズのバッグがおしゃれですよね。 でも、オープンキャンパスに参加するときには大きめのバッグがマストです。オープンキャンパスに参加すると、大学の資料やグッズなどが配布されることがほとんど。小さめバッグだと持ち帰ることができないので、容量の多い大きめバッグを持って行くことを忘れずに。A4サイズがそのまま入るサイズのバッグが安心です。

【季節別】オープンキャンパスにおすすめの服装

春のオープンキャンパスの服装

春に開催されるオープンキャンパスには、長袖のシャツやブラウス、カットソーなどにカーディガンを羽織るコーディネートがおすすめ。きれいめなトップスを主役にすることで清潔感が高まり、着脱のできるカーディガンがあれば気温や室温によって服装の調節ができます。 ボトムはきれいめなデニムやワイドパンツなどのアイテムが◎。オープンキャンパスはたくさん歩くことが多いので、足さばきがよく活動しやすいアイテムを選ぶのがおすすめです。

夏のオープンキャンパスの服装

夏はオープンキャンパスが多く開催される季節です。実際に、夏休みにいくつかのオープンキャンパスに参加する予定だという方も多いでしょう。 夏シーズンのオープンキャンパスはとにかく暑さとの勝負となります。しかし、いったん大学の施設内に入ると冷房が効いていて、逆に肌寒くなってしまうということも……。体調管理のためにも、涼しく快適に着られるアイテムを選びながら、軽くレイヤードできるライトなカーディガンやシャツを用意しておくのがおすすめです。

秋のオープンキャンパスの服装

夏休みが終わったあとの秋もまだまだオープンキャンパスのオンシーズン。大学の学園祭や文化祭なども秋に行われることが多いので、見学をしに行くという方も多いのではないでしょうか。 1年の中でも過ごしやすい秋はおしゃれも楽しい季節です。薄手のニットやシャツのレイヤードスタイルをはじめ、きれいめのセットアップやワンピースなどもオープンキャンパスの服装にぴったり。タートルネック×オールインワンなどの組み合わせもおしゃれかつ動きやすくておすすめです。

冬のオープンキャンパスの服装

冬でも大学の外を歩いたりすることも多いので、とにかく防寒を重視したコーディネートがマストです。暖かいアウターを用意することはもちろん、厚手のニットの下にはシャツやカットソーをレイヤードして、寒さに対抗できる服装を心がけて。 ボトムはフルレングスのパンツはもちろん、ロング丈のスカートにタイツを合わせたスタイリングも◎。なるべく肌の露出を抑えることで上品な印象に仕上がります。

保護者がオープンキャンパスに参加するときの服装は?

オープンキャンパスに参加する人の中には、保護者の方と一緒に行くという方も多いでしょう。一緒についてきてくれるお母さんお父さんはどんな服装をするのが正解?と悩む方も多いはず。 オープンキャンパスはオフィシャルな場ではありますが、入学式や卒業式のようなフォーマルな場でもないので、スーツなどの正装でなくてOK。少しよそ行きを意識したキレイめな服装であれば、普段使っているアイテムを上手くコーディネートすれば問題ありません。 ここでは、女性の保護者に向けておすすめの服装をご紹介します。

ベーシックな色合いを意識する

派手な柄や色合いのコーデは避け、ネイビーやグレー、ホワイト、ベージュ、ブラウンなどのベーシックな色合わせを意識して落ち着いた雰囲気にまとめるのがおすすめ。全身のカラーを3色以内に収めるとまとまり感が出て、おしゃれながらも品のあるスタイルに仕上がります。

シャツ×ブラウスなどのレイヤードスタイルが◎。

カットソー×ボトムなどのワンツーコーデは動きやすくてスタイリングもしやすいですが、少しラフな印象が強くなるので、1枚羽織りものを取り入れるのがおすすめ。シャツ×カーディガン、ブラウス×ライトジャケットのようにレイヤードをするだけで、きちんと感を演出することができます。

オープンキャンパスに行く際の注意点

オープンキャンパスの持ち物について

先述している通り、オープンキャンパスでは資料やグッズなどを配布されることが多いので、持ち帰り用に大きめのバッグを持って行きましょう。その中には、メモ帳や筆記用具、水分補給のための飲み物なども入れておくと安心です。もちろん、行き帰りや昼食用のお金やスマートフォンなどの基本アイテムを持って行くことも忘れずに。スマホがあれば写真や動画で大学内の様子を記録することもできます。

オープンキャンパスの場所について

オープンキャンパスに参加するときには、事前に開催される場所を調べておきましょう。大学によってはいくつもキャンパスがあるので要注意。当日に迷ったり慌てることのないよう、地図アプリなどを使って調べておくのがおすすめです。 また、大学までの乗り換え方法なども調べておくと◎。一番スムーズで早く着く行き方などを調べておけば、その大学に通うことになったときにも役立ちます。当日遅刻することのないように余裕をもって到着する時間帯の電車の時刻表も調べておきましょう。

ドキドキわくわくがたくさん詰まったオープンキャンパス。
高校生時代の大きな思い出に残るイベントです。
適切な服装や持ち物を事前に確認して、当日に備えてくださいね。

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