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着痩せコーデ【部位別】の法則を伝授!春夏秋冬別の細く見せるスタイリング術!

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着痩せコーデ【部位別】の法則を伝授!春夏秋冬別の細く見せるスタイリング術! 着痩せコーデ【部位別】の法則を伝授!春夏秋冬別の細く見せるスタイリング術!
二の腕、ウエスト、ヒップ、太もも……。
ダイエットを頑張っても、部位痩せはなかなか難しいもの。
気になるパーツがあるのなら、コーデでカバーするという方法はいかがでしょう。
おしゃれと着痩せの両方を叶える、部位別着痩せコーデのポイントを伝授。

ポイント
気になる部位別!着痩せコーデのポイント

01.

大人のショートパンツで「太もも」をカバー

太ももがピンポイントで気になるという方におすすめなのが、あえてショートパンツを選ぶというテクニック。今季のショートパンツはワイドなシルエットになっているので太ももカバーに最適。太もものラインを拾わないのでかえってスッキリと見せることができます。トップスはきれいめカットソーやブラウスが◎。カジュアルなTシャツやスリーブレスは子どもっぽくなるので避けるのがベター。

02.

ハリ感素材で「胸」をスッキリと

少し贅沢な悩みと思われることもありますが、胸が大きくてお悩みの方もいるはず。「胸のせいで太って見えてしまう」「目線が集中してしまう」などで毎日のコーデにお悩みなら、服の素材選びに注目を。胸のラインを拾わないハリ感のあるトップスを選ぶことで、バストサイズが目立ちにくくなるのでスッキリ見えが実現。ハリ感シャツを襟抜きして着れば、目線をずらすことも可能。ゆとりをもって着れるようにオーバーサイズを選ぶのがポイント。

03.

ぽっこり「下腹」は柄ボトムで視線を分散

脂肪がつきやすく、胃下垂などでも目立ちやすい下腹。食後などにぽっこり目立ってしまうことにお悩みの方も多いはず。下腹をカバーしたいという方におすすめなのが、細かな柄の入ったボトムです。レオパードやペイズリーなど、複雑な柄のボトムは下腹のラインをカバーしてくれる効果アリ。下腹が気になってスカートが穿けない……という方でも、柄が入ったものなら挑戦しやすさアップ。

ポイント
【季節別】着痩せコーデのポイント

04.

ペールトーン×ダークトーンの抑揚で「春」の着痩せをつくる

春といえば、カラフルな色合いのファッションを楽しみたくなる季節。ここ最近では、ミントやラベンダーなどの淡いペールカラーがトレンドに。人気カラーを着痩せスタイルに落とし込むなら、ダークトーンとの組み合わせがマスト。淡いペールカラーは膨張して見えるため、ダークトーンと合わせて引き締めるのが効果的。トレンドを取り入れながら着痩せが叶います。

05.

出すべきところは出すという覚悟で「夏」の着痩せを

夏の着痩せには軽やかさがポイントになるので、ある程度の肌見せが必須。体の中で華奢な部分、肩・デコルテ・手首・足首のどこか2か所以上をオープンにして、コーデ全体に抜け感を。肌見せに抵抗があるのなら、今季注目のシースルー素材を味方につけるのもアリ。軽やかな印象が高まって、全身のシルエットもほっそりと見せてくれます。

06.

レイヤードスタイルで、こなれ感ある「秋」の着痩せに挑戦を

気温が落ち着き、ファッションが楽しくなる秋。カーディガンやベストを使ったレイヤードスタイルで着痩せを狙って。とくに、ロング丈のカーディガンやベストはIラインを作ってくれるので、細く見せるだけでなく身長を高く見せる効果も◎。気になるウエストやヒップをカバーするのにもぴったり。ヒールやハットなどの小物をプラスして、とことんスタイルアップを目指して。

07.

「冬」でもタックインが着痩せのコツ

厚手のニットやウールのボトムなど、冬にマストのアイテムはとにかく着膨れしがち。暖かさはそのままに、着痩せをするのなら着こなし方にひと工夫を。丈の長い厚手ニットでも、フロント部分をボトムにINするだけでウエスト位置が上がってスタイルアップ効果が。ゆるっと適当にタックインするのがこなれて見せるコツ。ベルトをプラスして、ウエストマークするのも◎。

着痩せコーデのポイントは、すべてを覆い隠すのではなく「メリハリ」を意識すること。
足し算と引き算のバランスが着痩せを成功させるコツになります。
気になるパーツが上手にカバーできれば、ファッションがもっと楽しくなること間違いなし。
パーツ別、季節別の着痩せポイントをマスターして、昨日よりスタイルのいい自分にアップデートしていきましょう。