気温がコロコロ変わる季節は、毎日のコーデに迷いがち。
そんなときこそ頼りになるのが、“一枚で着回せる名品アイテム”。
日中はまだ暑さが残る28℃から、朝晩ひんやり感じる20℃まで、
気温に合わせておしゃれを楽しめる4つのスタイリングをご紹介します。
気温28度ってどんな時期？
28度はまだ夏の名残がある初秋の気温。
「涼しさ」と「季節感」のバランスがポイントです。
理想的な服装バランスは“見た目は秋、着心地は夏”。
体感は暑いけど、秋らしい素材・色・小物で季節感を出すのがポイント！
重ね着や袖まくり、足元で調整できるアイテム選びがおすすめです。
気温20度ってどんな時期？
20度 は「秋らしさが深まりつつも、厚着はまだ早い」微妙なタイミング。
朝は羽織が欲しい、昼はそれを脱いでちょうどいい、夕方また寒い… そんな1日です。
ひんやりする日が増える日中は20℃あっても、日差しが弱く、風があると肌寒く感じることも。
羽織れるアイテムや季節感ある素材で、見た目も気温も秋へシフトコーデの中で「重さと軽さのバランス」を意識すると◎
＼ 着回したのはコレ／
バイオシルクデニムオーバーシャツ
てろっと肌に馴染む着心地がやみつきになる、デニムオーバーシャツ。
シャツとして、羽織りとして、ニットやスウェットの
レイヤードアイテムとして、ロングシーズンで活躍します。
28℃
見た目に秋らしさが出せるデニムonデニムながら、素材感は軽く、風通しの良さも魅力的。 トップスの前を少しインすることで、抜け感とスタイルアップを両立。 ブーツはお好みでサンダルにチェンジしてもOK！ スカーフをアクセントに加えることで、季節の先取り感もアップします。
20℃
特に日中と朝晩で寒暖差がある季節に、温度調整がしやすい実用的なコーディネート。インナーに薄手のタートルネックを仕込み、その上にデニムシャツを羽織ることで、朝晩の肌寒さに対応しつつ日中は重すぎない快適さを実現。 デニムのラフさとタートルの上品さがミックスされた、抜け感のあるレイヤードスタイルです。
28℃
ほどよくゆるさのあるチャコールグレーのシャツは、通気性もありつつ、見た目は秋らしいのが◎。 袖をラフにロールアップし、足元は抜け感のあるサンダルで軽やかさをキープ。 気温が高い日は、トップス1枚で成立する“涼×シック”なスタイルがおすすめです。
20℃
