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vol.273 / 2023.01.25




有馬温泉の旅行前にチェック!
月別の平均気温と服装のポイントを解説





有馬温泉の旅行前にチェック!月別の平均気温と服装のポイントを解説





兵庫県にある「有馬温泉」は、日本三大名泉のひとつとして国内外でも有名。関西や西日本からの旅行先としても人気が高く、1年を通じて多くの観光客でにぎわっています。そんな中、気になるのが「旅行に行くときの服装」ではないでしょうか?温泉地は山間部にあることが多く、寒さが気になる……なんて人も多いですよね。

ここでは、今後有馬温泉への旅行を計画している人へ向け、有馬温泉の気候や服装選びのポイントを解説。コーデ例を交えつつご紹介しますので、ぜひチェックしてみて下さいね。








有馬温泉とはどんなところ?




有馬温泉は、関西の奥座敷にある温泉です。下呂温泉、草津温泉と並ぶ“日本三大名泉”のひとつであり、かの太閤・豊臣秀吉が愛したという話はあまりにも有名。周囲を六甲山で囲まれた立地から、豊かな自然あふれる風景が楽しめます。

そして有馬温泉では褐色に輝く「金泉」、無色透明の「銀泉」の2つの泉質が楽しめるのも特徴。鉄分と塩分を含んだ金泉は、冷え性や腰痛、皮膚病や湿疹などに効果があるそう。炭酸やラドン泉を含んだ銀泉は、高血圧や気管支の不調に効くとも言い伝えられています。

温泉街には無料の足湯やグルメスポット、お土産物屋さんも豊富。周辺の観光スポットが多く車や電車などでのアクセスもしやすいので、泊まりはもちろん、日帰り旅行にもおすすめの温泉地です。



年間の気候は?



有馬温泉のある兵庫県・神戸市は、年間を通じて天候が穏やかな「瀬戸内海式気候」の地域です。東京と比べると年間平均気温は高めで、雨が降る量も少なく、冬でも雪の影響を受けにくいことで知られています。

ただし有馬温泉は山間部(六甲山の裏側)にあるため、神戸の中心街に比べると気温は低くなる傾向に。神戸の気温から2~3℃低くなるうえ、朝晩の冷え込みが強く出やすいので、秋冬の時期には寒さ対策のアウターが必須となります。

その一方で初夏~残暑の時期は日差しが強くなるので、涼しい服装で訪れるとよいでしょう。








有馬温泉の春の気候と服装のポイント



有馬温泉の春は、朝晩の冷え込みが残りやすいものの、昼間は暖かな日差しが楽しめるのが特徴。月ごとの平均気温は3月で9.8℃、4月になると14.9℃、5月になると19.6℃に。瀬戸内海側で日差しが強くなりやすいので、夏が近づいてきたら紫外線対策も忘れないようにしたいですね。

ここでは、有馬温泉の春旅行で知っておきたい、服装選びのポイントをご紹介します。


春の服装のポイント



3月の有馬温泉は、まだまだ冬の名残が色濃い時期。朝晩に出歩く場合は、冬用のアウターなどでしっかり防寒をしましょう。昼間は一転して気温が上がり、日差しが暖かく感じる日も増えます。ニットやカーディガンなどで寒さ対策をしつつ、脱ぎ着しやすいジャケットなどを羽織るとよいでしょう。本格的な冬アウターだと暑く感じる人は、軽めの中綿アウターやキルティングジャケット、コートなどが◎。





そして4月に入ると、より春らしく暖かな気候に。日中はポカポカとした春日和の日も多く、長袖のブラウスやカットソーにカーディガン、ジレ、ジャケットなどを重ねるぐらいでちょうどよく感じます。暑く感じたらすぐに脱げるアウターがおすすめです。日が落ちると山間ならではの寒さを感じることも多いので、マフラーなどサッと体温調節ができるアイテムを持ち歩くと便利ですよ。





5月に入ると、日中は半袖トップスで過ごせてしまうくらい暖かい日が続きます。五月晴れの日には夏らしい暑さを感じる場合もあるでしょう。この時期は半袖のトップスのほか、薄手の長袖トップスも活躍。天気が悪い日には肌寒く感じることもあるので、薄手のアウターを羽織っていくと安心ですね。紫外線が気になる人は、日焼け止めクリームや帽子、日傘などでの対策も忘れずに。




春の有馬温泉、おすすめスポット




有馬温泉の中心街に流れる「有馬川」では、春になると満開の桜が楽しめます。特におすすめなのが、「ねね橋」「太閤橋」の付近。赤い欄干とやわらかな桜のピンクのコントラストが美しく、写真映えする観光スポットとなっています。

そのほか、有馬では「林渓寺(りんけいじ)」というお寺もおすすめ。梅の開花時期である3月下旬ごろには、境内に八重咲きの紅梅が咲き誇ります。梅の季節が終わっても、4月下旬からは枝垂れ桜が見ごろに。春を通じて花の饗宴を楽しめるでしょう。

また、桜の時期から新緑の時期にぜひおすすめしたいのが「六甲有馬ロープウェー」。有馬温泉と六甲山の山頂をつなぐロープウェーで、4月には山桜が、4月後半~5月初頭にはツツジの花が彩る山々での空中散歩が楽しめます。よく晴れた日には、ロープウェーから瀬戸内海の小豆島が見えることも。







有馬温泉の夏の気候と服装のポイント




有馬温泉では、6月に入ると梅雨らしい蒸し暑さを感じる日も増えます。6月の平均気温は22.9℃と、都市部と同じくらいの気温です。

7月に入ると平均気温は26.2℃に、8月に入ると27.6℃と、次第に上昇。猛暑日とまではいきませんが、夏らしい暑さを感じるようになります。さっそく、有馬温泉の夏にぴったりな服装を見ていきましょう。


夏の服装のポイント



有馬温泉では、例年6月後半ごろから雨の日が多くなります。梅雨の時期にはジメジメした蒸し暑さを感じやすく、服装によっては蒸れて不快に感じることも。半袖やノースリーブなどの涼しく風通しがいいトップスに、薄手の上着やカーディガン、シャツなどを羽織ると快適に過ごせるでしょう。ボトムスもトップスと同様に、風通しがよいものを選んで。さらりとした素材のアイテムなら、べたつかず快適に過せます。





7月になって梅雨明けすると、気温がグッと上がり夏らしい気候に。このころには最高気温が30℃越え……なんて日も珍しくありません。梅雨の時期と同じく、ゆったりしていて涼しく、通気性がよい服装を心がけるといいですね。日中の日差しもかなり強くなるので、薄手の羽織ものや日焼け止め、日傘などでの紫外線対策がマストです。





そして真夏のピークとなる8月。山間にある有馬温泉でも30℃以上の真夏日が続きます。ただ、山間にあるということもあり、35℃を超えるような猛暑日は片手で足りるほど。朝晩は都市部に比べるとやや涼しく、過ごしやすさを感じる人も多いでしょう。この時期も、半袖やノースリーブなどの涼しい服装を心がけて。自然豊かなスポットへ出かける人は、虫対策として薄手の長袖の羽織りもの、夏用レギンスなどで肌をガードするといいですね。




夏の有馬温泉、おすすめスポット



夏の有馬温泉でぜひおすすめしたいのが、有馬六景に数えられる「鼓ヶ滝公園」。六甲山から流れる清流の滝が、夏の暑さを忘れさせてくれます。初夏の夕暮れ時には、辺り一面に蛍が飛び交うことでも有名です。都心では見られない風景なので、機会があればぜひ訪ねてみて下さい。

また、春でもおすすめした「六甲有馬ロープウェー」は、夏の時期にもおすすめ。7月ごろには色とりどりのアジサイが咲き誇り、初夏の雰囲気を満喫できます。夜間に乗車すれば、六甲山の山頂から神戸の“1000万ドルの夜景”を眺めることもできますよ。家族や友達同士はもちろん、デートにもおすすめです。

そのほか、夏の有馬では「有馬涼風川座敷」というイベントも。7月下旬~8月の下旬の約1ヶ月間、有馬川沿いがライトアップされて豪華絢爛な雰囲気が楽しめます。河川敷には屋台やステージが設けられ、有馬名物のすき焼きなどのグルメ、有馬芸妓衆の華麗な舞踊を楽しめます。





有馬温泉の秋の気候と服装のポイント




9月の有馬温泉は、まだまだ残暑が続いているころ。可と思えば、10月に入ると徐々に涼しく秋らしい気温に。秋の平均気温は9月が24.9℃、10月が18.9℃、11月が14.1℃となっています。気温差が激しい日も増えてくるので、重ね着しやすいアイテムを持参したほうがよさそう。ここでは、有馬温泉に秋旅行へ行くときの服装選びのポイントをご紹介します。


秋の服装のポイント



9月の有馬温泉で気をつけたいのが、厳しい残暑。秋シーズンに入ったといっても、暖かい瀬戸内海性気候のせいで蒸し暑く感じる日も多いです。9月下旬ごろになると湿度が少し下がり、カラッとした秋晴れの日も増えます。日差しの強さや紫外線量は夏とあまり変わらないので、昼間は半袖+薄手の上着で日焼け対策をするのがおすすめです。





残暑厳しい9月を乗り越え10月になると、少しずつ暑さも和らぎます。10月上旬はまだまだ汗ばむ日も多いため、半袖+長袖の羽織りもので十分です。ただし、下旬ごろからは一気に秋めいた涼しさに。日によっては冷たい秋風が強くなることもあるので、長袖のトップスに薄手のアウターを準備していくといいかもしれません。

朝晩と日中の気温差が激しい時期なので、朝や夕方に出歩く場合はストールなどでぬかりなく寒さ対策をしておきましょう。





なお、有馬の11月は10月に比べてかなり冷え込む日も増えます。秋から冬への転換期ということもあり、朝晩はかなり寒く感じるので、風邪を引かないように気を付けて。日中は長袖のトップス+カーディガンやパーカーなどの羽織もので心地よく過ごせますが、朝晩はベストやジャケットなどのアウター、ストールなどの巻き物が活躍します。




秋の有馬温泉、おすすめスポット



秋に有馬温泉へ行くなら、「瑞宝寺公園」はぜひチェックしておきたいところ。兵庫県内でも随一の紅葉の名所であり、2,500本もの色づいたカエデの木々が織りなす風景はお見事の一言。紅葉の見ごろは11月いっぱいで、11月上旬には「有馬大茶会」という、紅葉とお茶を楽しめるイベントも開催されますよ。

そのほか、紅葉の見どころとしては「六甲有馬ロープウェー」、「太閤の湯」も捨てがたいところ。

芸術の秋を堪能したい人は、六甲山と有馬温泉で開催される「六甲ミーツ・アート芸術散歩」に参加してみるのもおすすめです。こちらのイベントでは、有馬温泉エリアに設置されたアート作品が美しくライトアップされるのが印象的。紅葉の景色とは違った美しさに触れることで、新たな発見があったり、感性が磨かれたりするかもしれません。





有馬温泉の冬の気候と服装のポイント




有馬温泉の冬の平均気温は、12月で7.6℃、1月で5.2℃、2月で6.3℃。冬の有馬は穏やかな晴れの日が多く、日が出ている間は小春日和の暖かさを感じることも。ただ、山間らしい朝晩の冷え込みもあるので、油断せず防寒アイテムを準備しておくのが吉。冬に有馬温泉旅行を楽しむためにも、服装選びのポイントを押さえておきましょう。


冬の服装のポイント



穏やかな晴れの日が続きやすい有馬の12月。日差しが暖かく感じる日中は、防寒インナーなどの特別な対策までは必要ありません。とはいえ、冬用のジャケットやコートはやはり必須。ニットに冬用アウターを重ね、必要に応じてマフラーなどをプラスするといいですね。寒がりな人は、裏起毛タイプのボトムスを選んでもよいでしょう。





そんな有馬温泉ですが、1月になると『六甲おろし』と呼ばれる強風が吹き荒れることも。冷たい北風が吹くと、実際の気温よりかなり寒く感じるでしょう。温泉巡りや足湯を楽しみたい人は、ダウンジャケットや腰を覆うようなロングコート、防寒用インナーで湯冷め対策を忘れずに。足湯を楽しみたい人は、めくって足を出しやすい裏起毛レギンスや裏起毛パンツを履いていくのがおすすめです。





有馬温泉では、1月に引き続き2月もまだまだ冬本番。ダウンジャケットなどの本格的な冬装備はもちろんのこと、マフラーや手袋で冷えやすい首元・手首をしっかり温めましょう。なお、有馬は雪が降ることが少ない温泉地ですが、時には雪がうっすら積もる日も。地面が凍結することはあまりないのですが、滑るのが心配な人は滑りにくいタイプの靴を履いていくと安心かもしれません。




冬の有馬温泉、おすすめスポット



有馬温泉街の近くにある「有馬川親水公園」は、有馬らしい情緒ある風景が楽しめるスポット。とりわけ冬は雪化粧をした姿が美しく、太閤橋からの眺めが最高です。また同じ有馬川にかかる「ねね橋」は、ゆるやかな曲線の赤い欄干が雪景色に映えるスポット。日本らしい風景を楽しみたい方は、ぜひ訪れてみて下さい。

そのほか、冬ならではのおすすめスポットとして「有馬四十八滝/六甲アイスガーデン」という名所も。

もともと六甲山の裏側“裏六甲”には、さまざまな滝が流れています。1月末から2月上旬くらいまでの時期には、六甲アイスガーデンで樹氷や霧氷、滝が凍結した「氷瀑(ひょうばく)」を観賞することもできますよ。
山の中ということもあり、かなり寒いので、防寒対策をしっかりとしてから尋ねてみて下さいね。







日本三大名泉のひとつである有馬温泉。年間の平均気温は東京都の平均気温とほぼ同じなので、服装選びがしやすいのはうれしいポイントですね。とはいえ山のほうにある温泉なので、朝晩にグッと気温が低くなることも多いもの。カーディガンなどの体温調節しやすいアイテムを準備しておくといいかもしれませんね。

また有馬温泉は、食べ歩きスポットやお土産屋さんも豊富。そのほとんどがドアを開放しているスタイルなので、秋冬に温泉街を散策する場合は、防寒用の上着を着て行くと快適に過ごせますよ。

上手に服装を選んで、古き良き温泉街・有馬温泉の旅行をエンジョイしちゃいましょう!

















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