【2021年レディース最新】おしゃれなTシャツコーデのコツと最旬着こなし20選！

女性に似合うおしゃれなTシャツの選び方

そもそもTシャツとは、襟のないシャツのことです。
両袖を広げるとアルファベットの「T」の形に似ていることから、Tシャツと言われるようになりました。
ひと口にTシャツといってもいろいろな種類、形があり、それぞれ活躍するシーンや季節が異なります。
女性がおしゃれに着こなすために知っておきたい選び方のコツをチェックしておきましょう。

挑戦したい着こなしができるサイズ感かチェック

Tシャツをおしゃれに着こなすための最重要ポイントと言えるのが“サイズ感”です。
ここ数年で人気が高まり、こなれ感を演出させるために選ばれているのがロング丈やオーバーサイズのアイテム。
体を泳がすシルエットでゆるっとカジュアルに着こなすTシャツスタイルが今の気分にぴったり。
気になるお腹周りやヒップ、二の腕などもカバーできるので薄着シーズンになると体型が気になるという方にも最適のアイテムです。
一方で、きれいめに着こなしたい方にはジャストサイズや首詰まりのTシャツがおすすめ。
ジャケットのインナーやレイヤードスタイル、ボトムへのタックインスタイルなどで活躍してくれます。

季節に合った袖丈を選ぶ

ひと口にTシャツといっても、袖丈の長さによって活躍するシーズンが異なります。

レディースのTシャツで主流となっているのが次の袖丈アイテムです。




・フレンチスリーブTシャツ

袖付けの切り替えがなく、肩先を覆う袖のことをフレンチスリーブといいます。
袖口が斜めになっていて、肩と腕のシルエットを美しく見せます。
細見え効果があるので二の腕が気になるという方にもぴったり。
ノースリーブと似ているアイテムなので夏シーズンに最適です。




・半袖Tシャツ

半袖Tシャツは、袖丈が肘と肩の中間くらいまでの長さのアイテムです。
Tシャツと言われて最も先に思い浮かべるのが半袖でしょう。
主役にも脇役にもなる優秀アイテムで、幅広い季節で活躍してくれます。
1枚で着るのであれば春～夏にかけての季節がおすすめです。




・五分袖Tシャツ

半袖は少し寒いかもという時期にぴったりな五分袖Tシャツ。
ちょうど肘くらいまでの丈感の袖になります。
肘より下は出ているので見た目はスッキリ。
二の腕はすっぽりと隠すので体型カバーにも◎。
春や初夏、秋口などにぴったりです。




・七分袖Tシャツ

五分丈よりも少し長く、肘と手首の中間くらいの長さになる七分袖Tシャツ。
手首が見える丈感なので、見た目がスッキリとして抜け感もアップ。
着痩せ効果も高まります。春や秋など、少し肌寒さを感じる季節のコーデに。




・長袖Tシャツ

手首まですっぽりと隠す長袖Tシャツ。
いろいろなシーンで使えるユースフルなアイテムです。
主役として着るのはもちろん、最近はニットやスウェットとのレイヤード要員としても大人気。
1枚で着るなら春や秋に、レイヤードするなら冬本番にも活躍してくれます。

シャツの素材・肌触りをチェック

おしゃれな着こなしを叶えるためには、Tシャツの素材や肌触りについてこだわることも大切です。
きれいめ派の方にはとろみのある素材やツヤのある素材、カジュアル派の方には厚みのあるヘビーウェイト生地やリネン生地など、素材によってテイストが変わります。
合わせるボトムの素材感によってTシャツの素材をチョイスすることも大切です。
あらゆるシーンで活躍するTシャツは素材違いで揃えておくのもおすすめです。
Tシャツはリラックスして着たいアイテムでもあるので肌触りも要チェック。
チクチクしたり肌に合わない素材のアイテムは登場回数が自然と減ってしまいます。
商品の素材にまでこだわって、心地よく着られるTシャツを選びましょう。