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アラサー女性はオフィスカジュアルで着痩せ!働く女性のコーデ術

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シンプルコーデの着こなし術を紹介シンプルコーデの着こなし術を紹介
今や多くの企業で取り入れられているオフィスカジュアル。
ファッション好きの女性にとって、おしゃれが楽しめるオフィスカジュアルスタイルは嬉しいですよね。
好きな洋服に身を包めば、通勤も仕事も楽しめるもの。
おしゃれとともに着痩せも意識すればスタイルアップも狙えます。
今回は、働くアラサーの“大人かっこいい”をテーマに、賢い着痩せ術をご紹介します。

アイテム別
アラサー女性向け
オフィスカジュアルコーデ

【アイテム別】アラサー女性向けオフィスカジュアルコーデ

着痩せコーデをチェックする前に、まずはオフィスカジュアルの基本のおさらいから。生き生きと働くアラサーにふさわしい、大人かっこいいオフィスカジュアルコーデを「アイテム別」にご紹介します。

01.

「ブラウス」のオフィスカジュアル

オフィスカジュアルでも、きれいめに決めたいときに欠かせないのがブラウスの存在。いくつ持っていても困ることのない、働く大人女子のマストアイテムです。とはいえ、ブラウスで固くなりすぎるのは避けたいので、ゆとりのあるオーバーサイズを選ぶのが◎。ゆったりとしたシルエットで着こなせば、仕事にもおしゃれにも余裕のある大人な雰囲気を纏えます。

02.

「Tシャツ」のオフィスカジュアル

夏シーズンであれば、Tシャツでの出勤もOKな職場が増えています。ラフになりすぎるのを避け、上手にコーディネートを組めればワンランク上のおしゃれコーデに。キレイめデザインと美シルエットを選ぶことは必須です。ボトムや小物はきれいめなアイテムを合わせて、上品にまとめるのもオフィスカジュアルとTシャツをなじませるコツ。

03.

「襟付きシャツ」のオフィスカジュアル

会議や商談など、きちんとした服装がマストな日には襟付きシャツをチョイス。真面目でクリーンな印象があるのでどんな職場でも活躍してくれること間違いなし。ストレッチ性のあるシャツを選べば腕周りが動きやすいので、PC作業もラクラク。ストレスフリーで仕事に集中できます。ボトムをパンツにして上からジャケットを羽織れば、素早くジャケパンスタイルに変化するので、外回りやミーティング多めのビジネスウーマンに◎。

04.

「カーディガン」のオフィスカジュアル

冷房対策や日焼け防止アイテムとしても活躍してくれるカーディガン。働くアラサーのマストアイテムの1つです。ボタンを締めればトップスとして、ボタンを開ければ羽織として着られるコンパクトなものを選ぶと着回し力がアップ。1つ持っておくとコーデの幅が広がります。どんなコーデにでも合わせられるベーシックカラーを選ぶのがおすすめ。

05.

「ワンピース」のオフィスカジュアル

コーデに迷ってしまった日の心強い味方となってくれるのが1枚で決まるワンピース。ツヤ感やハリのある素材で、しっかりとしたものを選べばオフィスカジュアルとしても活躍してくれます。ウエストマークでメリハリをつけたり、カッチリした小物を合わせたりしてカジュアルになりすぎるのを避けるのがベター。アラサー女性はシンプル無地の洗練ワンピースを選んで、着こなしやアイテム合わせで遊ぶのがおしゃれに見せるコツ。

06.

「テーパードパンツ」のオフィスカジュアル

カジュアルからオケージョンまで、幅広いシーンで活躍してくれるテーパードパンツもアラサー女性が必ず持っておきたいアイテム。サイズ感選びでスタイルや印象が大きく変わるので、しっかりとジャストサイズのものを選ぶのがポイント。スタイルアップなら足首がちらりと覗くアンクル丈を選ぶのがおすすめ。色違い、シルエット違いでいくつか持っておくと安心です。

07.

「タイトスカート」のオフィスカジュアル

仕事をしっかりとこなしながらも女性らしさは絶対に忘れない、そんなカッコいい働くアラサーにはタイトスカートが必須。でも、あまりに体のシルエットを強調するものだとセクシーになりすぎるので注意が必要。タイトスカートでも上品な着こなしにするのがアラサーコーデの掟です。肉厚でハリのある素材ならボディラインを拾わないのでキレイな着こなしが可能。ラップ風のデザインなど、ひとクセ効いたデザインを選ぶのも◎。

大人コーデ術
オフィスカジュアルで
着痩せを叶える

オフィスカジュアルで着痩せを叶える、大人コーデ術

08.

ストライプ柄を味方にIラインで細見せを

ボーダーやドット、チェックなど、オフィスカジュアルスタイルのポイントとなってくれる柄物はいくつかありますが、中でも着痩せに効果的なのがストライプ柄。縦のラインを強調してくれるので、ストライプ柄のアイテムを身に着けるだけでIラインができ、体全体が縦に細い印象に。上半身を細く見せたいのならトップスに、下半身をすっきりと見せたいのならボトムにストライプ柄を取り入れて。上下のどちらか一方に柄物を取り入れることで、全身にメリハリをつけるのも着痩せのコツ。着痩せストライプの幅が広いとかえって太く見えてしまうことがあるので、なるべく細い柄を選ぶことも忘れずに。色も引き締め効果のあるダークトーンが入っているとなお◎ モノトーンのマルチストライプや、ピンストライプなどがおすすめ。

09.

きちんと感も手に入れる。ボウタイブラウスで上半身痩せ

オフィスカジュアルのスタイリングで忘れてはいけないのが、きちんと感をキープすること。肌見せが多かったり華美すぎたり、デニムパンツ主役だったりとカジュアルに転びすぎると、ビジネスの場とはミスマッチに。とくに大人世代に突入したアラサーOLなら、品の良さをしっかりと見せつけたいもの。そこで活躍してくれるのが、きちんと感をしっかりと演出するボウタイブラウス。ネクタイを思わせるビジネスライクなデザインで、オフィスカジュアルのスタイルにぴったり。ボウタイの縦ラインによって、視覚的に上半身がすっきりと見える着痩せ効果も◎ジャストサイズのブラウスを選べば、パンツでもスカートでもキレイめなコーデに。どんなアイテムでも合わせやすくTPO問わずに着られるユースフルさもうれしいポイント。ハンサムなボウタイブラウスで憧れの先輩OLを目指して。

10.

腰・お尻周りもカバーするロングカーデを上手に取り入れて

「腰回りについたお肉が気になる」「パンツをはくとお尻がパツパツ……」こんな困った女子共有の悩みをカバーしてくれるのがロングカーデ。ジャケットやアウターの代わりにさっと上から1枚羽織るだけで、腰やお尻の周りを徹底にカバー。ドロップショルダーやオーバーサイズのデザインを選べば、体全体を華奢に見せてくれるというメリットつき。冬はコートの下に入れる防寒用として、春秋はライトアウターの代わりとして、夏はオフィスの冷房から体を守る羽織りものとして、オールシーズン活躍してくれるところもGOOD。シーンも問わずに着用できるので、1人1枚は絶対に持っておきたいマストハブアイテム。オフィスカジュアルスタイルの強い味方として取り入れて。いつでもサッと羽織れるよう、デスク下にこっそりと常備しておくのもおすすめ。

11.

目立つ立派なふくらはぎには、ワイドパンツが◎

学生時代の運動部で鍛え上げた立派な足。卒業から何年も経っているのに、ふくらはぎの筋肉だけはなぜか落ちてくれない……このようにお悩みの方も多いのでは?ぽっこりと張った太いふくらはぎをカバーするにはロングスカートなどが便利ですが、ふくらはぎを覆い隠すくらいのマキシ丈のスカートはオフィスカジュアルには不向き……。そこでおすすめなのが、ふくらはぎも隠せてオフィスカジュアルにもぴったりのワイドパンツ。ウエストから下にいくほど裾が広がっていくデザインなので、ふんわりエアリーにふくらはぎをカバー。ハリのある生地を選べば動いているときも足のシルエットが浮きにくく、しっかりと太さがカバーできます。裾に向かって広がりを見せるワイドなデザインは足を長く見せてくれる効果もあるので、スタイルアップも◎ 相乗効果を狙ってピンヒールを合わせることも忘れずに。

12.

週3で取り入れたいVネックはマスト!

着痩せに加えて小顔効果、そして女性らしさもアップしてくれる優秀トップスVネック。ボトムはなんでも合わせられるので、Vネックトップスが1枚あれば週3回のヘビロテをしてもいいほど大活躍。なるべくVのラインが深いデザインを選ぶと、首元・鎖骨・デコルテの3パーツがきれいに見えて、より着痩せ効果がアップ。ビジネスシーンでも許されるほどよい肌見せを狙って。とくに着回し力が高いのは、ブラック・グレー・ネイビー・ホワイト・ベージュの定番5カラー。しかし着痩せ効果を狙うなら、膨張色のホワイトやベージュを避けるのが正解。引き締めカラーのブラックやグレー、ネイビーを選んで。グレーでも明るいトーンだと膨張して見えることもあるので、チャコールグレーなどのダークトーンを選ぶのがポイント。Vネックのトップスを着て首元をきれいに見せたら、腕まくりをして手首も一緒に見せると、華奢に見える効果がアップ。チェーンブレスなどをプラスすれば手元のオシャレも高まります。

13.

テーパードパンツなら、センタープレスorタック入りをチョイス

ジャケット必須の商談や、カッチリとした装いに見せたいとき、履くだけでビジネスモードをONにしてくれるのがテーパードパンツ。働くアラサーのワードローブに必須のアイテムですが、着痩せを狙うなら選び方にポイントが。テーパードパンツはトップスをインして着るのが主流なので、デザイン性を抑えたシンプルなものだと足のラインがしっかりと目立ってしまう傾向が。腰回りや下腹、太もも回りのラインがダイレクトに主張されてしまうので、着痩せどころか着ぶくれしてしまうことも。これを避けるためには、センタープレスorタック入りを選ぶのが◎ センタープレスの縦ラインは足を細く見せ、ウエスト部分のタックは腰回りや下腹のラインを目立たなくしてくれる効果が。下半身の印象にメリハリがついて、足全体のラインをカバーできます。あわせてアンクル丈にこだわって選ぶと、足で一番細い部分の足首が協調でき、さらに脚痩せ効果が◎

みんなと同じようなコーディネートなのに、なぜか細く見える人。
体型は標準だろうに、どこか華奢な雰囲気に見える人。
このように痩せて華奢に見える人は、
視覚の誘導や肌見せのバランスによって上手に着痩せテクを取り入れている上級者。
ただし、着痩せアイテムたちをゲットして着こなしのテクニックをマスターすれば、
誰もが着痩せコーデは可能です。
洋服でキレイになることができれば、明日のおしゃれへの活力へとつながるもの。
モチベーションが高くなって、仕事も楽しくなるかも……?
薄着の季節、春はもうすぐそこまでやってきています。
上手に体型カバーのコーデをマスターして、ファッションをもっと楽しみましょう。

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