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冬こそ配色コーデを。カラーコーデで気分を上げよう!

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更新日:
Fashion Magazine vol.87 Fashion Magazine vol.87
冬のコーデでは黒やダークブラウンなどのダークカラーが多くなりがちですが、
明るい色合いを取り入れることで一気に新鮮な着こなしにアップデートできます。
とくに、色と色を組み合わせた配色コーデがおすすめ。
一気におしゃれ上級者の雰囲気が漂います。
華やかカラーを上手に使って、冬のおしゃれを楽しみましょう!
今回は、冬だからこそ挑戦したい鮮やか配色のカラーコーデをご紹介します。

【冬のカラーコーデ】
どんな色でファッションを遊ぶ?

レッド×グレー

珍しい組み合わせと思われがちですが、実は名コンビの「レッド×グレー」。
赤のセンシュアルな印象をグレーが抑えて、日常シーンになじみやすい配色に。
女性っぽさはそのままに、どこかクールでハンサムな印象もプラス。
デイリーコーデにはもちろん、クリスマスデートなどの特別な日のコーデにも◎。

パープル×ネイビー

今季の注目カラーでもあるパープル。冬に着るカラーとしては新鮮なので、取り入れるだけで一気に旬顔に。
思い切って鮮やかなライトパープルに挑戦するのが今年っぽく見せるコツ。
ディープで洗練された印象を持つネイビーと合わせることで、都会的な印象を与えます。
小物はベージュやホワイトなどの明るめカラーをセレクトして、抜け感を出すとさらに今っぽさがアップ。

ブラウン×ベージュ

今季の大本命カラーといえるのがブラウン。
とにかくブラウンのアイテムがないと始まらない!
といえるほど、今季絶対にゲットしておきたいマストハブカラー。
基本的にはどんな色ともマッチする万能色ですが、よりトレンド感を重視したいのであれば
「ブラウン×ベージュ」の組み合わせがおすすめ。
カフェオレのような配色の柔らかい雰囲気が今の気分にぴったり。


ピンク×カーキ

大人になるにつれ、着る機会が減っていくピンク。
でも、カーキと合わせたカラーコーデなら大人女子でも取り入れやすさがアップ。
ピンクが持つ幼さやスウィートさをカーキが引き締めてくれるので、
可愛くなりすぎないカラーコーデに。
意外な組み合わせとも思われがちですが、実はどちらも肌なじみがいいという特徴に共通点が。
実際に「ピンク×カーキ」のコーデをしてみると、しっくりとハマるので一度ぜひ挑戦を。


サックス×ホワイト

寒さが続く冬の季節、心までどんよりと暗くなりがち。
そんなときに挑戦したいのが「サックス×ホワイト」のさわやかなカラーコーディネート。
冬の澄んだ青空や、しんしんと降る雪を連想させる配色で意外にも冬シーズンにぴったり。
明るいカラーのコーデに身を包めば、心まですっきりと明るくなれるはず! 
あえて締め色なしで、ふんわりと明るいカラーコーデを楽しんで。


ボルドー×ピンクベージュ

センシュアルなムードを放つボルドーは、女っぷりを高めるのに最適なカラー。
暖かみのある色でもあるので冬っぽさもたっぷり。
クリスマスやバレンタインなど、冬のイベント時のコーデとしても◎。
そんなボルドーカラーは、柔らかな雰囲気のピンクベージュと相性ぴったり。
スカートを主役にしたコーデでとことん女性らしく。
あわせる小物もミニマムにまとめ、華奢な女性らしさをアピールして。


マスタード×ブラウン

こなれ感たっぷりで、一気におしゃれな女性に見せてくれるマスタードカラー。
一見難しそうなカラーですが、着用すると日本人の肌になじみやすく使いやすいという特徴が。
今季トレンドのブラウンと合わせれば旬の雰囲気も取り入れたおしゃれ配色コーデの完成。
無地だけでなく柄物とあわせて大胆コーデに挑戦するのも◎。


ブルー×ベージュ

清涼感のあるブルーを、ベージュの持つ暖かみで緩和させた上級者向けの配色コーデ。
新鮮な色の組み合わせでスタイリング力を見せつけて。
色で遊ぶような気持ちで、自信たっぷりに着こなすのが難易度高めのコーデを着こなすコツ。
アイテムの選び方次第でカジュアルにも上品にも着れるので、あれこれスタイリング方法を楽しんで。

一見難しいと思われがちな配色コーデですが、
お試し感覚で組み合わせて実際に着用してみると、
意外にもしっくりときてオシャレに見えるもの。
とくに冬はニットやウールなど発色が柔らかな素材が増えるので、
ビビッド×ビビッドの配色でも落ち着いて見えるのが◎。
ダークトーンコーデ続きの冬こそ、カラフルな配色カラーコーデで気分を上げていきましょう!