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ラ・エフのパンツはオリジナルカラーが多く、そのシーズンに合わせた色を数千色の中から選んでいきます。お客様のパーソナルカラーを考慮しながらカラー選びは企画の初期段階に行う重要な作業。また、どのようなトップスにも合わせやすいのが特徴で、トーンの落ち着いた大人カラーを選定していきます。
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パンツの顔を決める生地。そのほとんどが、尾州地域や北陸地域などのメイド・イン・ジャパンの高級生地を使用しています。企画スタッフが産地に出向き、現地のテキスタイルコーディネーターと打ち合わせを重ね、糸からこだわりぬいた記事を制作していきます。生地の段階でイージーケアや接触冷感などの機能性を持たせる加工を施すことも重要な要素のひとつです。
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ブランド発足以来、パンツブランドとしてパターン(型紙)は、一つ一つのラインにこだわりを持ち、より良い履き心地と、美しいシルエットの共存を目指して、常に進化し続けています。ストレッチ感やポケットの位置、股上の深さなど細部にまでこだわる事で履き心地はもちろん、より美しい脚のラインを実現します。
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ラ・エフでは特徴があり、縫製の難しい生地を使用することが多く、その生地を扱う縫製工場は高い縫製基準をクリアした工場のみで生産を行っています。長年縫製を依頼している安心のある工場で一点一点手作業で縫いあげられたパンツは、さらに生産スタッフの厳しい目で何度も検品を重ね、高品質のパンツを店頭へと送り出します。